クマ出没情報ブログ

日時：2014年5月17日住所：釜石市甲子町日向状況：日向ダムの釣り場にて熊の糞を発見、撮影しました小岩様より情報および写真をお寄せいただきました。ありがとうございました---------------------------------------------------日時：2014年5月17日 18時40分ころ住所：遠野市鶯崎町状況：クマの出没情報---------------------------------------------------日時：2014年5月19日 05時00分ころ住所：盛岡市湯沢2地割状況：子グマ...

日時：2010年10月17日午後3時30分ごろ場所：那須塩原市横林状況：親子グマ3頭徘徊。現場は温泉神社付近の山林。県内での9月末現在の捕獲数は45頭で、昨年（17頭）の2倍超。猛暑の影響で木の実などの餌が不作なのが大きな理由とみられる。人が里山に入らなくなったことで山が荒廃、個体数そのもは減少しているとの懸念もある。県自然環境課によると、捕獲数は2006年の93頭をピークに減少していたが、今年はすでに過去10年の平均捕獲...

農林水産省東北森林管理局（秋田県）は、ツキノワグマのエサとなるブナの今秋の結実予測を「凶作」と発表した。クマはエサが少ないと、人里に下りてきて、農産物などに大きな被害を及ぼす。岩手県は「9月以降、クマの活動が活発になるので、注意が必要」と呼びかけている。同管理局は今年6月、秋田県内24か所で、ブナの開花状況を調べた。初夏の開花状況は、おおむね秋の結実に直結する。今年の開花状況から計算した豊凶予測は、4...

東北森林管理局は13日までに、今年のブナの結実予測をまとめ、青森県は「凶作」とした。ブナの実の豊凶は、人里へのクマ出没などと関連があるといわれ、青森県自然保護課は「過去にブナの実が凶作の年はクマが多く出没しているため、今年も用心してほしい」と注意を呼び掛けている。同管理局は毎年度、福島を除く東北5県の145カ所で、ブナの開花と結実の状況をそれぞれ初夏と秋に調査し、開花の数から実のなり具合を予測している。...

ツキノワグマが大量出没した昨年、集落周辺に現れた熊は例年に比べて年齢が高い傾向があることが、環境省の委託を受けたNPO法人「ピッキオ」（北佐久郡軽井沢町）の検証で分かった。一般に、若い熊より、年を重ねた熊ほど奥山の餌場を確保するとされる。専門家は、山の深刻な餌不足を反映して、警戒心が強い奥山に暮らす熊も里に下りた可能性がある、と分析している。熊の年齢は、冬とそれ以外で栄養状態が違うために歯にできる年...

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日時：2006年11月24日午前9時頃場所：尾花沢市中町備考：殖産銀行尾花沢支店から、「近くを子グマが歩いている」と尾花沢署に通報があった。同署員が駆け付けると、体長約50センチの子グマ1頭が支店前の県道付近を歩いていた。近くの工事現場にいた作業員らが協力して付近の民家の敷地内に追い込み、署員と地元猟友会員がオリに入れて捕獲した。子グマは推定年齢1歳。親グマとはぐれたらしく、ミルクやリンゴを与えたうえで、昼前...