【背振山】九州のクマ出没目撃情報('15.10.19)

日時:2015年10月17日 09時10分ころ
住所:佐賀県神埼市脊振町服巻
状況:クマのような動物の目撃情報。体長約100センチ
現場:航空自衛隊脊振山分屯基地の西約4キロの背振山登山道(九州自然歩道)
※目撃者は「クマが走って逃げるのを見た。イノシシではなかった」と語る
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日時:2015年10月18日 07時20分ころ
住所:佐賀県神埼市脊振町服巻
状況:クマのような動物の目撃情報。体長約100センチ
現場:航空自衛隊脊振山分屯基地の西約2キロの背振山登山道(九州自然歩道)
※目撃者は「二本足で立っている動物を見た」と語る
※福岡市消防局はヘリコプターからスピーカーで登山者らに注意を呼びかけた


九州のツキノワグマは1941年にオスが捕獲され、1957年に子グマの死骸が見つかり、1987年11月のオスを最後に野生絶滅したとされてます(2001年大分県版レッドデータブック)。
1987年11月のクマは、大分県の祖母傾山系で猟師が射殺したという。但し、このクマは、もともと九州に生息していたクマの生き残りではなく、 本州から人が持ち込んだクマかその子孫だとするDNA解析(福井県から岐阜県にかけて局所的に分布しているクマと同じタイプ)の結果が報告されています。
2009年1月には、宮崎県高千穂町の山林でイノシシ捕獲用の罠にかかり、猟師が現場を離れた間にいなくなってしまったとの情報が寄せられていました。
2011年10月以降、祖母傾山系で目撃情報が相次いだため、 野生生物の専門家らで組織する「日本クマネットワーク」が、痕跡調査を実施。

環境省が2012年8月28日公表した改訂版レッドリストで、九州地方のツキノワグマについては、1957(昭和32)年以降捕獲例がなく、「すでに絶滅している」としてリストから削除されました。九州地方のツキノワグマはこれまで「絶滅の恐れのある地域個体群」に分類されていました。
平成24年8月28日 環境省 報道発表資料「第4次レッドリストの公表について」

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